Day Wind -京都散歩-:お寺・神社
2005-10-19T10:35:47+09:00
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休止中です。
Excite Blog
夕日の銀閣寺で
http://pastorella.exblog.jp/2019816/
2005-10-18T23:58:00+09:00
2005-10-19T00:33:29+09:00
2005-10-19T00:06:12+09:00
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お寺・神社
時代祭りの頃になると、銀閣寺の展望台から日没が見られるようになります。
中門を潜ったのは4時50分(退山は5時20分まで)
すでに観音殿(銀閣)と向月台(こうげつだい)に陽は届いていません。
夏から組まれていた銀沙灘(ぎんしゃだん)南側の仮通路も週末には取り払われて、
本堂の前を通ることができるようになるそうです。西日の影がわずかに揺れる階段を
上ると光が強くなりました。。葺き替えられた本堂の屋根が明るく浮かんでいます。
観音殿(銀閣)
色づきの早い樹の枝先が染まりはじめてきました。
銀閣寺「秋の特別公開」 10月22日(土) ~ 12月11日(日)
※参拝時間 にご注意ください。
夏季(3/15-11/30)午前8:30 ~ 午後5:00
冬季(12/1- 3/14)午前9:00 ~ 午後4:30 ]]>
詩仙堂~紅葉を待つ庭
http://pastorella.exblog.jp/1970421/
2005-10-11T22:46:02+09:00
2005-10-19T10:35:47+09:00
2005-10-11T22:45:58+09:00
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お寺・神社
小有堂(しょうゆうどう)の門をくぐると光も風も音も一変、いつもここにしばらくいます。
紅葉が色づく前の百花塢(ひゃっかのう)の彩り(10月9日快晴)
オオバショウマ
ホトトギス
ジュウリョウ(十両)
薄紅色の秋明菊
秋一線
新緑の詩仙堂]]>
京都 大原 寂光院
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2005-09-25T15:12:16+09:00
2005-09-25T15:15:49+09:00
2005-09-25T15:12:12+09:00
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お寺・神社
「野村の別れ」から車道を経て、集落のなかを通って参道へ向かいました。
緑まぶしい楓の階段、紅葉のあでやかさが楽しみです。焼失前の姿を再現した入り母屋造り柿葺(こけらぶ)きの本堂
復元された本尊・地蔵菩薩(ぼさつ)立像を安置しています。
本堂の前は「四方正面の庭」、きれいになって見違えるようです。
「玉だれの泉」 奥が「三段の滝」
建礼門院の悲話に似合った以前の鄙びた風情を懐かしく思い出しました。
泉の秋海棠(しゅうかいどう)も初々しい]]>
夏越茅の輪(ちのわ)/三輪山 大神神社
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2005-06-23T22:40:53+09:00
2005-06-24T17:42:08+09:00
2005-06-23T22:41:20+09:00
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お寺・神社
みなつきの なごしのはらえするひとは ちとせのいのち のぶ(延)というなり
奈良県桜井市の大神(おおみわ)神社を訪れると、6月30日の「夏越祓(なごしのはらえ)」の
「茅の輪」が設けられていました。夏越大祓祭は、日本最古の宗教儀式の一つで、半年間の罪の汚れを祓い、残りの半年を無事に送れるよう神に祈る祭りで、大きな「茅の輪」を安置して、これを
くぐると厄除・悪疫退散になると伝えられ、各地の多くの神社で神事が行われます。
通常は一つの茅の輪ですが、三輪山を御神体と仰いでいることに由来して、大神神社では、
榊・杉・松(左から)を飾った三つの茅の輪を、「みなつきの~」の古歌を唱えながら、杉→松→榊
の順番に本殿に向かってくぐり抜けるように説明されていました。
大神神社の「大祓(おおはらえ)」の儀式は、6月30日(火)午後3時から、自由に参列できます。
追記; 京都の主な神社の「夏越大祓祭」については、こちら から。
「茅の輪」は、数日前からくぐれるところと、当日のみのところがあるようです。
◆北野天満宮だけは、「天神さん」の25日(土)に行われます。]]>
雨あがり・真如堂
http://pastorella.exblog.jp/986869/
2005-06-17T11:37:57+09:00
2005-06-25T23:57:14+09:00
2005-06-17T11:38:17+09:00
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お寺・神社
雨でだいぶ散ってきていますので、見頃はあと2日くらいでしょうか。
左側のナツツバキ(よく「沙羅」と呼ばれています)の花も咲き始めました。
まだ若い樹なので、蕾がたくさん付いて、花びらもつややかです。
真如堂:「真正極楽寺」(しんしょうごくらくじ)
天台宗、比叡山延暦寺を本山とする。
075-771-0915 左京区浄土寺真如町82
堂内の拝観:午前9時~午後4時、500円
★本堂や三重塔がある広い境内は拝観自由で、
早朝から夕暮れまで散策できます。
市バス「真如堂前」下車、徒歩10分
(急坂、階段あり。本堂裏の庭園に出ます。)
MAP *付近の詳細情報書き込みました。
菩提樹は、お釈迦さまがこの木の下で悟りを開かれたといわれ、お寺によく植えられています。
けれどもインドボダイジュはクワ科で、日本に多くあるのは中国原産のシナノキ科。約800年前に、中国から葉の形が似ているので誤って日本に持ち帰られたとか。
ちなみに、シューベルトの♪泉に沿いて茂る菩提樹~は、セイヨウシナノキ(セイヨウボダイジュ,リンデンバウム)でまた違うのだそうです。
葉の下、花序の柄に、薄緑色のへら形の苞が一つ付いています。カエデは翼の中心に種子がありますが、ボダイジュは数個の種子が共同でひとつの翼をもっています。花のあと6,7ミリの実をつけ、秋には実をおもりにしてへら形の落下傘が、風にクルクルと回りながら落ちてきます。(この実を拾うと「良縁」「子宝に恵まれる」などご利益があるとか?)
今の季節は、葉・苞・花の緑→浅い黄色の濃淡が樹を豊かにして、心安らかにしてくれます。
雨上がり 参道脇の木陰に
本堂東側の庭園は苔の緑がみずみずしい。 モミジの種も膨らんでいます。繊細。
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京都・花背大悲山(だいひざん)
http://pastorella.exblog.jp/486430/
2005-05-11T23:05:35+09:00
2005-10-08T17:08:27+09:00
2005-05-11T23:04:10+09:00
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お寺・神社
峰定寺(ぶじょうじ)、なかなか行く機会がないところなので、山の帰り道に時間があれば
拝観したいと思っていたのですが、とうに門は閉まり近くにいくこともできませんでした。
川を挟んで、神木のコウヤマキを従えた仁王門を写しました。シャクナゲも満開です。
峰定寺に向かう参道の途中に、京都でも最高の宿として、また摘草料理で有名な
美山荘があります。本館玄関の落ち着いた佇まい、そのままスッと入ってしまいそうな
さりげない雰囲気はさすがだと思いました。
そのほかにバス停までの道沿いには、「桂雅堂」「寺谷」「門前茶屋」「みつた荘」、
清流でとれたアマゴや山菜料理のお店や宿があります。
八重桜散る大悲山口バス停
峰定寺:
075-746-0036
9:00~15:30
*12月~3月閉門 悪天候時入山禁止
*子供(小学生以下)拝観禁止
京都バス「大悲山口」下車徒歩30分
拝観料 500円
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圓光寺~緑したたる静寂の庭/2004年5月7日
http://pastorella.exblog.jp/430152/
2005-05-07T10:09:49+09:00
2005-08-07T14:56:16+09:00
2005-05-07T10:08:22+09:00
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お寺・神社
お庭全体が新緑の陽だまり 晴々燦々
さわさわと葉を散らして 渡る風 晴々爽々
5月の輝きを映して 水琴窟の響き 晴々凛々
<圓光寺 概略>
慶長6年(1601)に徳川家康によって伏見に国内の数学発展を図るために創建され、その後、寛文7年(1667)に現在の地に移された。当初から学問発展のために一般の人も入学を許される学問所として賑い、教科書となる書物の出版も行って、出版文化の歴史に大きな足跡を残している。家康から送られた5万個の木製活字は現存する日本最古のもの。
地図 (詩仙堂から徒歩5分)
拝観時間:9時-16時30分
拝観料:400円(夜間拝観:500円)
(小学生:200円、中学高校生:300円)
駐車場あり(無料) *11月は利用不可
075-781-8025 京都市左京区一乗寺小谷町13
市バス5,65系統「一乗寺下り松」下車徒歩15分
よろしかったらこちらもお訪ねください。]]>
下鴨神社 斎王代の笑顔
http://pastorella.exblog.jp/399075/
2005-05-04T17:05:05+09:00
2005-05-04T17:13:55+09:00
2005-05-04T17:03:39+09:00
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お寺・神社
「斎王代(さいおうだい)禊(みそぎ)之儀」は、葵祭に先立って、斎王代と女人列に参加
する女性が、神社の御手洗(みたらし)の池で川の水に手を浸し身を清める神事です。
五月晴れの青空に十二単や小袿など華やかな衣裳が映え、前日の勇壮な流鏑馬とは
一転して雅な趣が新緑の境内を彩ります。
「斎王代禊之儀」は、上賀茂神社と下鴨神社の交代で5月の初旬に行われます。
明日5日は、下鴨神社で「歩射(ぶしゃ)神事」、上賀茂神社で「賀茂競馬(くらべうま)」
<葵祭>について詳しく知りたい方は こちら にどうぞ。
「糺(ただす)の森」を、御手洗川と参道を挟んで流れる泉川にも笑顔がありました♪
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伏見稲荷大社
http://pastorella.exblog.jp/327295/
2005-04-27T10:36:20+09:00
2005-05-01T11:39:19+09:00
2005-04-27T10:34:53+09:00
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お寺・神社
寄進された赤い鳥居のひとつひとつに、こめられた想いが浮かんでる。
お昼頃の風雨に、空気も新緑も清々しく浄められて、晴々と澄みわたる夕。
お山の道には、大小の社や無数の小さい祠が祀られていて、辻や峯ごとに昔からお詣りする人のための茶屋や御供物のお店があります。月詣りの方、年に1度のお詣りを何十年も続けている方の姿もよく見かけます。三ツ辻にある三玉亭さん、変わらないその店内でひと息ついて、四ツ辻へと向かいます。 伏見稲荷大社map
駅から門前には、稲荷名物のきつねのお面や丸型の硬い味噌せんべいのお店が何軒かありますが、少しずつお味が違います。裏参道の大社に一番近い「いなりや」さんは、甘味が少なくて香ばしい。おみくじ入りの鈴型は熱いうちに成形しなくてはいけないので、一番手間がかかるそうです。(5個入り 380円)
「(有)いなりや」075-641-1166 伏見区深草開土町]]>
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