休止中です。


by pastorella
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

カテゴリ:*京都桜散歩05( 19 )

「祇園のしだれ」桜系譜

d0020159_213728.jpg
   地蔵禅院(綴喜郡井手町)の枝垂れ桜。(4/9撮影、満開直後)
   <おばさま>にあたります。先代の祇園の枝垂れ桜の姉妹木。
   享保12年(1727)に植えられ樹齢276年、京都府天然記念物。
   見晴らしの良い高台で、豊かに花を付けていました。

   その下にある<いとこ>にあたる枝垂れ桜。涼やかな姿です。
d0020159_2551035.jpg
   地蔵禅院の桜は玉川沿いのソメイヨシノの桜並木よりも一足早く開花が始まり、
   山の緑の中に浮かぶ薄桃色が遠くからもよく見えます。
   神社の参道脇の、小さなお寺のあまり広くない境内、桜の立っているのは鐘楼の奥。
   目の前には、木津川、田園の向こうに金剛山などの山並みまで広がっていました。
   地蔵禅院:JR玉水駅から徒歩20分。0774-82-2810
d0020159_339349.jpg
   植籐造園(佐野藤右衛門邸)入り口の枝垂れ桜。(4/14撮影、散り)
   <こども>です。「桜守」の佐野さんの庭で大事に育てられています。
   広沢の池に続くこの通りは日当りがよく、周囲よりひと足先に開花、竹林の道に
   春を彩ります。育てるための桜園では多種類の桜が見られます。(見学自由)
   
by pastorella | 2005-04-29 08:50 | *京都桜散歩05

洛北 通り道に

d0020159_22274621.jpg

曼殊院の南にある武田薬品薬用植物園には、多種の植物が栽培されています。
この満開の八重桜は「牡丹(ボタン)」ではないかと思うのですが?
ふっくら大輪の花のぼんぼりがたわわに付いて、見事でした。
d0020159_2323741.jpg

この植物園には毒性のある植物も栽培されているため、中に入って見学はできませんが、外から覗くだけでも十分楽しめます。樹を見るだけで気持ちがのびのびする大きなメタセコイアも芽吹き始めました。

詩仙堂から曼殊院のあたりには、土塀や倉のある民家(農家)が多く、前庭から季節の花々が溢れています。枝に沿ってびっしりと鮮やかな濃紅色の花をつけている「菊桃」、懐かしい風情の町並みに似合います。(詩仙堂付近で)
d0020159_23433792.jpg

by pastorella | 2005-04-25 23:59 | *京都桜散歩05

比叡の山桜

d0020159_2391883.jpg

比叡山の東口「ロテル・ド・比叡」付近から、山頂を臨んで。少し曇っていました。
このあたりの山桜はもう花をわずかに残しているだけ、山の上のほうにはポツポツと薄ピンク色の綿菓子が見えます。近くの見晴らし台からは、琵琶湖と大津市街が、淡色の森の下に霞んでいました。
d0020159_22142022.jpg

北白川から散歩の延長でたどり着いてしまいました。地獄谷の道(地獄谷の道路から入る山道は現在工事中で通行不可)は、ずーっとミツバツツジの道。
芽吹きの樹木の間に見え隠れする薄紫の風、大きな岩の傍に群生している所は庭に仕立ててあるのではないかと思う程、上に行くほど花がきれいになって、谷を挟んでベージュと薄緑の淡いトーンの山並み、更に行くと琵琶湖の方にも春模様の山、次々に現れる風景に、少々の坂も全く気付かないうちに上ってしまいました。
d0020159_0122327.jpg
                          ↑この真ん中の道を通って行きました♪

=追記(4/25)=
2箇所間違いがありましたので、訂正しました。
地獄谷の道は、北白川のラドン温泉付近から「一本杉」(ロテル・ド比叡)までの山道(90~120分)です。昔からある山越えのひとつですが、現在は両方の入り口とも利用できない状態になっています。よく知っている方しか通らないようです。
偶然に通って、ずーっと続く夢心地の山歩きをさせてもらいました。(誰にも出会いませんでした、もったいない…)京都東山トレイルの途中から谷に下りていくことはできますが、案内板などもないので土地勘のない方には、残念ですがお薦めできません。この季節の美しさは本当に素晴らしくて、写真にも言葉にもならなくて…。
来年の春は山桜の咲き始める頃に行ってみたいと、楽しみにしています。
by pastorella | 2005-04-24 00:34 | *京都桜散歩05

岡崎十石舟めぐり

d0020159_21524288.jpg

4月10日、岡崎の桜満開の日、乗船しました。昨年始まったときには全く興味がなかったのですが、乗ってみると意外に楽しい♪ 橋げたの低いところでは、屋根を人力で押して(柱を斜めにして)下げます。頭は下げなくても大丈夫なのに、つい首をすくめてしまう。私が乗船したのは3時45分から、快晴の陽気に満ちた桜が風に舞い始めた時でした。岡崎から冷泉通まで、いつもは眺めている疎水から見上げる風景は、遠近感がグッと増して新鮮でした。

d0020159_2315187.jpg

桜は終わってしまいましたが、5月8日まで運航しています。詳細は HP で。
  【十石舟乗船場 直通電話(期間中のみ) 080-5341-6591】

この日はお花見ピークで10時半すぎに申し込んで4時間後(たまたま通りかかり、待たないで買えました。11時すぎには売り切れでした。)、乗船10分前までに乗り場に行けばいいので、その時間に合わせて観光もできます。4,5時間ということは、これからはまずないかと。

待ち時間1時間なら、旧山県有朋別邸「無鄰菴(むりんあん)」、
1時間半なら平安神宮(庭園拝観)、青蓮院(しょうれんいん)、
2時間あれば南禅寺、知恩院(片道徒歩15分)もゆっくり拝観できます。
1時間以内なら、乗り場からそのままインクラインのたどるがお薦めです。
何もないけれど軌道を歩くと子供にかえったような気持ちになります。
by pastorella | 2005-04-22 23:21 | *京都桜散歩05

大原 宝泉院

d0020159_718588.jpg
4月17日夕 盤桓園(ばんかんえん)にて。こちらに大きい画像があります。
写真では色がとんでしまいますが、西日の差しこむ時間の彩りがすてきです。

宝泉院は、ここ数年額縁庭園の人気が高まり訪れる人が急増しました。
昨春から工事に入っていた西の谷のお庭「宝楽園」が3月に完成して、小さな門の横に立派な受付が新設されました。個性的な岩組みを覆うようにモモの若木が濃いピンク色の花をたくさん咲かせています。ひっそりとした佇まいに惹かれていた方には、観光モードになったようで寂しく感じられるかもしれません。
d0020159_722517.jpg

前庭の八重桜は満開、散椿も大きな花を付けています。正面は五葉の松です。
d0020159_7214888.jpg

拝観料:800円(新庭の入園料含、抹茶・菓子付き)
今週末からライトアップ、コンサートも始まります。詳細は宝泉院HPから。
(大原の夜はかなり冷え込みます。5時過ぎにはほとんどのお店が閉まります。)
by pastorella | 2005-04-21 09:56 | *京都桜散歩05

槙尾・ミツバツツジの山

d0020159_93637.jpg

西明寺の背後の山のミツバツツジが満開。昨年よりも大きく広がっています。
西明寺に降りると、清滝川に沿って高雄もみじのみずみずしい新緑の葉蔭、小さい葉が溢れるように重なり合い、新芽の黄緑色は紅色に染まったときに劣らないくらい鮮やか、日に日に緑が濃くなるこの時期だけのまぶしい風景です。神護寺まですれ違ったのは5,6人、静かでした。

高雄のバス停から少し下った道路沿いの駐車場から真正面に見ることができます。
(10台程、駐車料:1時間600円、30分300円(・・;付近はカーブの続く道路で車をちょっと止めやすい路肩なし。栂尾・高山寺前の市営駐車場は秋以外は無料。)

西明寺からは全体を見渡すことはできませんが、境内を抜けると山の下に行くことができます。お地蔵さまが並んでいるようにみえたのですけれど…
d0020159_1594454.jpg

by pastorella | 2005-04-20 10:04 | *京都桜散歩05

吉野山

d0020159_1638098.jpg

     18日(月)「中千本」吉水神社の鳥居前から。
      こちら をご覧ください。
by pastorella | 2005-04-19 09:46 | *京都桜散歩05
d0020159_0184721.jpg
樹齢400年といわれる「九重桜」、根元に大きな洞(うろ)のある古木は、白い小さい
清楚な花を咲かせます。淡く儚(はかな)い・哀しげ、と表現されることもありますが、
面立ちは涼やかで、時を越えた貴さを感じます。
今年は、隣の若木も花付きが悪く、葉と花が同時に芽吹いて、少しさびしい満開に
なりました。(しだれた枝をかなり払ったということです。)けれども、見上げると上部
には花が湧き出るように付いていました。
d0020159_262269.jpg
「九重桜」は樹齢約400年といわれ、1938(昭和13)年、国の天然記念物に指定。
寺を開山した光厳法皇が手植えした桜のひこばえが成長して受け継がれました。

八重桜の「御車返しの桜」は、昨年まではわずかですが花を付けていました。
今年は蕾も膨らんでいないようです。
d0020159_853943.jpg

常照皇寺:
正式には「大雄名山万寿(だいおうめいざんまんじゅ)常照皇禅寺」、以前は
「常照寺」と略称していた。臨済宗京都嵯峨天龍寺派の禅寺。開山は北朝初代の
光厳天皇。天皇はその生涯を南北朝の動乱にまきこまれ、南朝方に幽閉されて
出家、帰京後も世俗を離れて禅道を修し、貞治元年(1362)頃ここに隠棲したと
いわれる。四季おりおり手つかずの自然を借景に枯れた味わいのある静謐とした
古刹で、春は桜の名所として知られる。

tel:0771-53-0003 拝観/9:00~16:00 300~500円(志納制)
京都市街から高雄・周山街道(国道162号線)・京北町を経て車で1時間余り、
鞍馬から花背・黒田を経由する峠はつづれ折れの急な勾配ですが、お薦めです。
いずれの道も北山杉の景観を楽しむ事ができます。
by pastorella | 2005-04-18 08:32 | *京都桜散歩05
d0020159_8163799.jpg

いいお天気が続いています。「半木(なからぎ)の径」の紅枝垂れ桜は散り初め。
以前は濃い紅色の花のトンネルを歩くようでしたが、ここ数年、すっかり木が弱って、年々花色も量も寂しくなってしまいました。根がうまくはっていないとのことです。
枝を刈って木を小さくしてあります。

d0020159_8161746.jpg

鴨川では、楽器を練習する人が多く、いつも楽しませてもらっています。
昨日一番すてきだったのは、このスチールドラムのセッション。
出町柳から葵橋にかけては、大学生の新入生の交流会や歓迎会で大賑わい、
100人以上のグループがいくつか…大教室が移動してきたみたいです。

d0020159_8153868.jpg

      高野川の下鴨署前に、今年も手作り鯉のぼりが架かりました。
by pastorella | 2005-04-17 09:11 | *京都桜散歩05

広沢池から大沢池へ

d0020159_17162949.jpg

広沢池、青空の下に池と山と畑ののんびりした風景が広がっていました。道路に面した桜はもう半分くらいになっています(14日)が、遠くのところどころに桜霞がぽつぽつと見え、春色の風景。池のすぐ近くには、ツキモノのお店も自動販売機もなく、ベンチも道路脇と西側のお堂を祀ってあるやや突き出した所に数個あるだけ。
池畔を周る小径もないようです。大覚寺から徒歩15分、清涼寺徒歩15分。
d0020159_5435642.jpg

大沢池、大覚寺の東側、お月見の名所として知られています。約1kmの池の周囲をずっと桜が彩って、満開を過ぎていますが、優しい色合いです。
こちらで1周しています。
大覚寺の拝観をしなくても池に入ることができます。入り口に保全のための協力金
200円をお願いする箱あり(任意)。
by pastorella | 2005-04-16 07:41 | *京都桜散歩05